Magic Box for HyperJuice を導入してみた

先日、HyperJuice の購入をレポートしたが、その後、1度だけ HyperJuice を外出先で使用する機会があった。

使ってみての不満。それはやはり HyperJuice から MacBook Air を充電出来ない事。これは結構重要なポイントかもしれない。

…と言う事で、今回、Magic Box for HyperJuice  (DIY Kit) を購入した。

開封してみると、こんな感じ。

なんと、ワイヤーストリッパーが同梱されている!

一般の方達はきっとこんなもの見た事がない筈。こんなツール入れなくていいから、安くして欲しいと思ったのは私だけ?(笑)
英語のマニュアルも同梱されていた。しかし、このマニュアルがどうも怪しい。

マニュアルに「Large Magic Box」と「Small Magic Box」と記述されているのだが、実際の物と逆になっている。これを鵜呑みにして作業をすると、逆に付けてしまう人が出てしまうのではないかと心配になった。私はウェブを検索して成功した方の記事を参照して作業を行った。作業を始める前に、ウェブで色々と調べる事をお勧めします。ケーブルを切る位置などもマニュアルと、ウェブで調べた情報に違いがあるので、自分の使い方を考えて判断する必要があるでしょうね。

一応、HyperJuice の充電も出来るようだし、 MacBook Air へも給電され、充電されるようなので、接続は問題なく出来たようだ。

気になる事が1つ。それは、HyperJuiceを充電すると、写真の白いボックスが凄く熱くなる。まじで尋常じゃないほどに熱くなる。握ると火傷しそうなくらい熱くなる。これ、米国ならPL法絡みで訴えられるんじゃないの?と心配になる。

なお、このキットを組み込む事で MacBook Air の ACアダプターが保証外になってしまう点に注意が必要です。