Bookey Pocket が外出時携行品の最小構成

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外出時に持ち出すデバイスは、外出の目的や携行するバッグの大きさによって変えています。ある程度のパフォーマンスが必要ならば、ThinkPadだったりMacBook Airだったり、多少MS Officeの作業が必要ならポータブック、ネット環境を使った軽い作業だけならば iPad mini + Bluetooth KB、物書きに集中したければポメラDM100だったりDM25だったりします。それ以外のちょっとした外出の場合は、この写真のように iPhoneと Bookey Pocket という折り畳み式の Bluetooth キーボードの組合せを持ち出しています。

Bookey Pocket / 重量 134 g / 厚さ 7.5 mm / 折畳み時 130 mm x 78 mm

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折り畳めば、私の iPhone 6 plus よりも小さいのです。小さなバッグでも入れておける大きさです。

BookeyPocket3

スマホを立て掛けるためのスタンドも付属していますが、100円ショップなどで手に入るマジックテープでひとまとめにしてバッグへ放り込んでおきます。

これ、実は iLepo キーボードを真似た商品(笑)。YouTuberのドリキンさんが iLepo キーボードとiPhoneの組合せを紹介していて「欲しい!」と思ったものの、日本では容易に手に入らないようなのと、お値段と使用頻度を考えて Bookey Pocket にしました(ドリキンといえば、私の頭の中では土屋圭市なんだがなw)。iLepo は実物を見たことがないので差が分からないのだけれども、Bookey Pocket はかなりチャチな作り。値段だけのことはあるかと思いますが、貯まっていたポイントを使って実質ゼロ円で購入したので、文句はない(笑)。

私が在米時代にYouTubeがあったなら、きっとこんな動画を上げまくった可能性があるなぁ。私がいたころは、まだまだパソコン通信の時代。CompuServe を経由して NiftyServe へアクセスしていたような時代だった。コンピュータは先端を行っている国だけに、最新情報を手に入れられる環境にあったわけで、当時利用していた草の根BBSへは、そういった情報も提供していた。こういう刺激を与えてくれるYouTuberには感謝だね。